会長運営方針

 

会 長  伊 賀 義 高

 

姫路西ロータリークラブは1969年(昭和44年)5月11日に32名のメンバーで発足いたしました。

1969年と言いますと、フタギがジャスコになった年で、新日鉄は1970年に合併をしますのでまだ富士製鉄広畑製鉄所の時代です。アポロ11号が月面着陸をして翌年の万国博に「月の石」が展示され長蛇の列ができました。

そんなまさに日本の高度成長期の真っただ中に姫路西ロータリークラブは設立され、今年で49年目、そして来年の5月に50周年を迎えようとしています。

今年は4つのテーマをあげています。一番目のテーマは

  • CONNECT(つながろう)と言うことです。50年前に設立されたチャターメンバーの思い。設立に奔走された方、勧誘され趣旨を理解して参加された32名の方、。そして、そのような熱き思いをつないでいただいたメンバー、途中、派閥などが出来ぎくしゃくした時期もあったと聞いています。先輩たちはそれを乗り越えてこの素晴らしい気風を持つ姫路西ロータリークラブを作り上げてこられました。

今、私は事務局から古い週報をお借りして読み返し、整理をしています。いま週報は毎週ちゃんと発行していただきさっと目を通す程度なのですが、週報は古くなるほど値打ちの出るものでには、古い週報には先輩たちのロータリーの1週1週にかける息使いが詰まっています。今、5年ほど整理が終わりましたが、終わったところから皆様に報告をさせていただきます。

ご苦労されて姫路西ロータリークラブを発展させていただいた先輩の熱き思い、このクラブの「平等で楽しい気風」を次の時代に繋いでいく、そのことが今年の一番のテーマと考えています。次には

  • TRANSFORM(変革しよう)です。RIを中心としたロータリークラブはこれまで幾多の変革を繰り返して今に至りました。まず初めは「奉仕」という理念を取り入れたこと、そして、女性会員を認め、職業分類を緩和しながら今に至っています。しかし、ロータリーを取り巻く環境は大きく変わっています。これはロータリー自体が変わらなくては取り残されていく、つまりは衰退していくと言うことです。衰退の一番の要因である会員減少をいかにして食い止めるか、食い止めるために何をすべきか。次の50年のためにロータリーとして変えなくてはいけないものは何か、また、変えてはいけないもの、それを変えればロータリーの本質が変わってしまうものがあります。それは何なのかを考え続ける一年にしたいと思います。CONNECT、TRANSFORMと英語のテーマを言わせていただきましたがこれは今年のバリー・ラシンRI会長が掲げておられるテーマで西クラブにも使わせていただきました。3番目には
  • SUCCEED(成功させよう)

本年度の最大の事業は来年に行われます「50周年」で、何としても成功させたいと言うことです。50年前5月7日、設立総会の人数は記録がありませんが、半年後に行われたチャーターナイト(加盟認証状伝達式)にはなんと486名の出席者があります。会員及び家族 62名 参加クラブ数57クラブ402名、その他に兵庫県警音楽隊 富士製鉄所合唱団 東芝工場鼓笛隊 ボーイスカウトなど600名を超える式典を実施しています。チャターメンバーの皆さんの半年間の奮闘ぶりが手に取るようにわかる数字で、現在は人数や規模が大きいと言うことは逆に褒められることではありませんが、50年前に先輩が持たれた気概を受け継ぎ、今回の50周年は次の50年への新たなるチャターナイトだという気持ちで取り組んでいきたいと思います。50周年に関するすべての事業を野瀬委員長、本田、永岡、三木副委員長にお任せをしております。クラブあげてのイベントとなります。全ての会員の皆様の協力が必要と思いますので何とぞよろしくお願い申し上げます。最後に

  • ENJOY(楽しもう)

「職業を通じての奉仕」が一番の使命である以上、奉仕を実行する私たちの企業が体がまず元気で健康であることが何よりも大切と考えます。そしてロータリーのために割かれた時間が有意義なものでありたいと思います。行って良かった。何よりも参加して楽しかった。また参加してみようと思っていただける「元気で笑顔あふれる」姫路西ロータリークラブを目指していきたいと思います。

 

今4つのキーワードをあげさせていただきましたが、これらを実現させるため委員会と言う枠組みを超え、会員全体で取り組んでいただきたい3つのことがあります。

まず1つは来年5月に行われます記念式典そして記念事業。この委員会にはすべての皆さんが所属していただくこととなります。

二つ目は会員拡大、そして三つめは例会の講師選定です。

良い会員候補がいるよ。面白い講師を知っているよ。そのような情報を島田、鷲尾委員長にどんどんあげていただきクラブ全体で取り組んでいきたいと思います。

最後に、会員の皆様全員の英知を借りて50周年を成功させ、例会や事業は笑顔に溢れ、そんな元気が地域をも元気にするインスピレーションとなれるよう1年間取り組んでいきたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。